10)【自分の最大の欠点】友人関係【閲覧注意】

前のブログからこんなにもすぐに次のブログの題材を思いつくとは思わなかったのですが…現在のスタイルでブログを再開してから記念すべき10本目ということで、今回は自分の内面について書きたいと思います。(ただし、タイトルの通りとてもネガティブな内容なので閲覧注意です)

 

怒涛の1週間の始まり、月曜からいきなり研究室飲み会でした。最初のうちは食べる物も多くそれなりに満喫していたけど、それがひと段落して23時半を回った頃、他人の会話に入ることが出来なくなり一気に孤独と化す。今回は歩いて帰る段取りをしていたけど、その場にいる意義や楽しさが無くなったので、黙々と食器を洗った後、結局親に迎えを呼ぶときと同じくらいの時間で、いつも通り誰よりも早く研究室を後にして家に帰る(徒歩43分)。

結局のところ研究室のメンバーは仲間であったとしても友達とは言えないなと。研究室への配属以前から仲の良い彼らの輪のなかに入り込むのは今更どう立ち回っても無理だし、かと言って彼らに変に気を遣わせるのも…そんなことを感じて、今後の研究室での振る舞い方を変えようかなと思った1日でした。

 

友人関係って、中学・高校・大学など各ステージを迎えてすぐにできたものが卒業まで、あるいはそれ以降も固まって続くものだと思うので、最初の関係構築に失敗した時点でもう詰み。それをどのステージでも繰り返してきた自分の人付き合いの下手さって周りから見ても異常すぎると思う。致命的に問題なのは、空振りを恐れて自分から声をかけることができないことなんですよね。その間に他人はどんどん友人関係を構築していって、自分はポツンと取り残される。休みの日に遊びに行くというのもまず無いし、遂に90点を出せたカラオケも弟と行ったものだし。いったいどうすれば良いんだろう?

先日、コロナの影響で1年以上も遅れて成人式があったけど、地元にいるにも関わらず参加しなかった自分。PCR検査が必要とか、今更感とか、申し込み期間の忙しさとかということもあるけど、一番は中学の同級生で今も連絡をし続けている友達がいないこと。せっかく行ったのに誰とも話せず孤立するのが嫌だなと思ったので…てか、いずれ結婚式をするとなったら誰を呼べばいいんだ?

前のブログ9)の帰属意識だって、そういうフッ軽さというのも関係してるのかな。自分がそうじゃないから、チーム内での立ち位置がどうであってもなかなか帰属意識を強く持てないというのもあります。

Twitterっていわゆる陰キャがするみたいなイメージがなんとなくあるけど、自分に関しては正解ですね…()そしてそのなかでも、リアルと同様に積極的にリプなどで他人と絡むことはやはり苦手なので、そこですら置いていかれている感は否めないけど。一応、繋がりを欲してこの長距離垢以外にもTwitterやインスタをやっているはずなのに、ちょっと矛盾しているんですよね。まあぼちぼち続けていきますが。

 

今の自分にとって友達と言える人は多く見積もっても片手に収まるくらいだと思う。そう呼べる人は、やはり例外なく自分に声をかけてくれた人なのでこれからも大事にしていきたいです。本当に感謝。

 

すごくマイナスなことしか書いてないけど、絡みはいつでもウェルカムです!(笑)

分かる人には分かる、でも分からない人には分からない。こんな距離感でこのブログを書いていますが、発信と発散の場として心地よく使わせてもらっています。そんな感じですが、読んでくださっている皆さん、いつもありがとうございます。こんな自分ですが引き続きよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜余談集〜

研究室飲み会では、余剰に買ってしまった生卵をロッキーゲームだのと言って(ロッキーで生卵を丸飲みするシーンがありますね)、じゃん勝ちが男気で丸飲みするということに…飲み会ムードにただただ圧倒された瞬間。全敗で本当に助かった。最後は合計5個になるように飲む!とかいって、4個を一気に。最終的に6人が参加させられたうち、3人が計8個(5+2+1)の生卵を丸飲みして閉幕。5個を飲んだ彼はロッキー様ということに。凄かったです。(語彙力)