5)同世代の方々、みんな凄くね?

 この界隈の同世代の方々、みんなして凄くないですか??

 昨晩のスペースを聞いて感じた率直な感想です。限界大学生なんて言葉が最近聞かれるけど、別に悪い意味では無く将来のためのことですしね。素直に羨ましいなと思ったし、同年代がこうして将来をしっかりと考えているということで、自分にもなんとなくで日々を消化してはもったいないなと刺激になりました。自分もスピーカーになっても良かったのですが、やはりチキンで…(笑)その辺、乗り遅れている感が否めないけど、これはまたの機会に…

 前回のブログ更新は大晦日、そろそろ近況や様々なことを一度整理しようと思い立って今に至るわけです。三本柱では無いですが、3つのテーマに分けて書いていきます。

 

 

①走る

 大晦日には週3回程度は走れるように、ようやく継続した練習ができそうという感じでした。今は違和感はほぼ無くて、学業などの都合が無ければほぼ元通り(だいたい週5日?)のスパンでは走れそうな手応えは出てきています。まだ無理はしないように少し自制しているところ。1月15日の国公立27大学対校駅伝に向けてとも大晦日には言ったけど、訳あって棄権。個人的には無理せず済んだけど…その翌週は縦断駅伝の練習会で9.3kmを3分50秒切りペースで少しきつめ。そして、この前の日曜日は色んな理由で練習会には行かず、代わりに24km走を敢行、4分54秒平均。これだけ走れるようになったのは嬉しいし、疲労を感じる箇所がふくらはぎではなく腿やお尻の辺りと、大きい部分を使えている兆候を感じられたのは良かった。レースペースではどうなるか。ちなみにこのロングジョグの直後、ガーミンがフリーズして△しか出てこん。しかし今日マスターリセットしてみたら復旧。なんなんだったのか。

 この1週間あたり、コロナが急増していますね。そのことだったり、練習不足・寝不足だったのでこの前の練習会参加は敢えて回避したけど、それにはもう一つ考えがあって、この時期はポイント練習と距離走は同等に大事かなということ。我が県にもまん防が出て、競技場等施設の使用禁止、練習会中止との連絡が来てしまったけど、個人的には別に悲観してなくて、むしろ自分のペースで距離を踏むチャンス。ということで、限られた時間を有効に使って引き続き練習を積んでいきます。

 そして前回のブログ更新から今日までの間にニューイヤー駅伝箱根駅伝などがあったわけですが、色々とツイートはしているので細かい感想等は割愛。ただし一人だけ取り上げたい選手がいて、それは黒崎播磨の細谷恭平選手。今では福岡国際でのMGC獲得からのニューイヤー4区区間新と飛躍したけど、大学時代は箱根こそ3年連続好走も、故障が多かった選手。しかし、当時からスタートラインに立てれば、という信頼が最近手厳しい印象の川崎監督からもあったとのこと。こうした調整力・センスを持っている上に、練習を継続できるようになればそりゃ化けるよな、と今になって思うところです。彼とはレベルが違うけど、練習の継続・調整・信頼が伴うとあそこまで強くなれるということで、彼をお手本にしたいなと感じました。ちなみに、先日公開した第3回男子大学駅伝でセンター試験の第5問・問2で彼を出題しました。解けましたかね?

 

②卒業研究

 前回のブログもこの関係で大晦日にずれ込んだわけですが、もうすぐ4年を迎える今、いよいよこの関係が忙しいですね。1月21日にゼミ内での研究案の発表、来る31日にはプログラム内での発表。大学入学当初は4年生ってどうやったらあんな発表をできるの?って感じだったけど、今は案外方向性は見えてきているという不思議。2月には研究方針の決定、3月には調査が始まる予定だけど、自分は地域創生の一環、かわまちづくりについて研究する方向です。先行事例としてドンピシャな論文を見つけたけど、その論文の調査対象地は愛知県岡崎市乙川でした。ここって、自分も毎日動画を見ている超有名YouTuber東海オンエアの地元じゃないですか。岡崎市のまちづくりは彼らの影響も大きいだろうし、そう考えるとこの事例は果たして参考になるのだろうか?と疑問に思った最近この頃。

 

③勉強と将来

 敢えて最後に回したこの話題。TLでもTOEICが話題に、そしてスペースでは同世代の皆さんの話を聞いたわけですが。自分は生涯、特に英語は勉強し続けたいし一度本気で勉強したうえでTOEICを受けてみたいという思いはありますが。大学1年時にノー勉で臨んだTOEICの点数が今見返すと思ったよりも酷かったので…

 さて、昨日かなりの刺激を受けたということで、自分も市職員になるためにそろそろ勉強を始めようと改めて思いました。30秒で1題ペースという鬼畜な1次試験がまず立ちはだかりますが、内容自体はそこまででは無いので頑張りどころかなと。中学の定期テストでは5教科470~80点ほど取れていたというプライドはあるし、高校以降は中学時のように勉強を網羅できなくなったこと+勉強を頑張るだけの夢やモチベが無かったこと+センターのやや失敗によって、中学時代の成績を考えるとそこそこなところまで落ちぶれたなという自負はある(でも、そこまで後悔はしていない)けど、ここから反撃していきますよ。高校以降、センターも含めてほとんどのテストを本気の準備はせず(できず)に臨んだ末に今があるので、本気を出せるようにすれば…というところ。一気に舵を切っても長持ちしないと思うので、期末シーズン等色々落ち着いてきたら徐々にスイッチを入れていこうかなと。完

 

 

 

 

 

 

 

~余談集~

・今年も結局自己満足が勝って、男子大学駅伝でセンター試験を作問してしまいました。解いてくださった皆さんありがとうございました!

・先日に24㎞走を敢行したことを触れましたが、そこでは卒業研究の舞台となる河川敷8.4kmを下見も兼ねて行こうかなと意気込んでいました。しかし立ちはだかっていたのは膨大な積雪。好天で溶けたと思ったらそうでは無く、冬季は除雪をしないのも相まって膝まで埋まるほどの雪に足掻くことに。そこの2㎞ほどはキロ5分半を要して、息を切らして何度も止まって…体力と気力と想定していたコースが全て狂った。そこから17㎞ほど走ったのは尚更頑張ったと、自分で言うのはおかしいけど思う。

・コロナにより、大学でも一時オンライン授業に戻ることに。そこでサークル活動も止まったことで、再び再開届を出さないといけなくなる。今年度何回目だよ!

・授業でGISを扱っているけど、それが何度やってもバグる。どうやら自分がもらっていたデータが破損していたみたい。それまで3週間も無駄にして…あの時間を返してくれ~データをくれた友達には本当に感謝。新しいデータでやったらスムーズにできた。