8)多忙の先に人生の岐路?

7)で触れた、多忙だった近況部分の話です

potetomelon.hatenablog.com

 

 6)のブログ更新がもう2月9日、3か月も前に遡るんですね…どうまとめれば良いか分からないので、とりあえず箇条書きで近況をまとめてみます。

 

○卒業研究

 この間にみるみる計画が進行していって、目指すところが見えてきた段階だけど、これが表題の通り人生の岐路を迎えるかもしれないことに。当初は市職員を目標とした就職しか考えていなかったのに、研究内容が自治体の取り組みに乗っかるものとなっていることで、継続性が求められている。そのため、研究室の先生から院進を勧められました。しかしこれには自分が奨学金を借りている身ということもあって経済事情という大きな問題が付きまとうんですよね…そして、その返済も伴うということで就職後の人生も大きく変えるかもしれない。研究の打ち合わせを進めるうちに、研究のやりがいも感じてきて、事情さえ許せば院進します!と即答していいくらいなのに。自分たちの意向が自治体の施策に反映されるかもしれないと考えると、地域に大きく貢献できるわけだし。そして、就活の面接でもこの取り組みをかなりのアピールポイントにできるかなと思うし。宝くじでも当たればな…ってめっちゃ思う。

 

インターンシップ

 2月21日週に。この時期は卒業研究やら就活やら忙しいし、本来は夏休み期間に行きたかったけど、コロナめ。ただ、インターンシップの単位をもらわないと卒業できないので。シンプルに1週間をそこに拘束されるキツさはあったけど、色々なことを学べたかなと。地元の食関係の企業ですが、特に工場では、大量の原料の投入作業がかなり堪えた・・・。彼らのこういった労働、そしてその前段階にはメーカーの需要を受けてコンマ単位で試行錯誤を繰り返す調味があって美味しい加工品が出来ていると。良い経験になったと思います。

 

○走る

 最後に本命な内容を。特に2月中旬~3月始めは上記の多忙さがあってとことんモチベが上がらなかったなと。当然走力は落ちるし、走らないと不味いという意識にもあまりならず。このような状況を少しでも打破しようと、3月6日には9980円のバイクを購入しました。ほぼ時間帯を選ばず漕げるし、これから研究等で日中全く時間が無いということになっても多少はバイクでカバーできる。ただし、サドルが硬くて1時間も漕いでいるととてもお尻が痛くなるけども・・・あと自戒しないといけないのは、外で走れる状況にも関わらずバイクで済ませればいいやではなく、あくまで軸はちゃんと走ることという意識。そこからはバイクで助走をつけつつ、なんとか走ることも再び軌道に乗ってきたかな。縦断駅伝選考会には間に合わなかったけど・・・このとき走った1万が去年より約80秒遅かったけど、このうち70秒は3000m以降、1000mごとに10秒ずつ遅かったもの。やはりスタミナ面が弱いですね。明確に現状が見えたのでそれを受け止めて頑張っていこう。完

 

※本当はこのブログ、年度替わりのタイミングで出したかったけどなんと5月になってしまった・・・よって、書いた内容もかなり前のことなので、記憶もおぼろげ、文章もめちゃくちゃなことでしょう。4月以降のことは、次ぐ9)にて。